『WESTOVERALLS』スウエストオーバーオールズ
西洋はフランスのニームから誕生し、東へ渡りアメリカで繁栄した物語をテーマに、2017ssにスタートした、デニムをメインに展開するブランドです。 デザイナーは元LIVING CONCEPTデザイナーの大貫達正氏。

ブランド定番のテーパードの効いた『806T』モデル。
岡山県の井原市で織られた13.5オンスデニムを使用し、デニムの成り立ち『オーバーオールの胸元のビブをカットして生まれた』を元に、通常5ポケットのジーンズに使用されているベルト部分のパーツを省いています。 また、ベルト裏にはマーベルトとしてブランドオリジナルのゴムを配し、穿き心地の向上や、トップスをタックインした時に裾が出難いよう考慮し、移染のリスク軽減を実現しています。 マーベルトの下部にはサスペンダーループを全てのボトムスに配しています。 カンヌキやステッチを、ボディと同色のコア糸と言われる芯がポリエステルで表面が綿で覆われている強度が強く糸切れし難くいハイブリッド綿糸を縫製糸に使用し、茶金の糸と使い分けることで、 デニムっぽさを失わずスッキリとモダンなバランスに仕上げています。 パターンの取り方が従来のジーンズとは異なり、腰回りにゆとりを与え、アウトシームとインシームの両サイドからライン調整をし、 膝位置を通常よりも高い位置に設定することで、穿いた時にゆとりを感じながらも自ら見たシルエットがすっきりとし、着用後の膝が出てしまった時もO脚に見え難くシルエットが崩れないよう設計しています。 『801S』細すぎず 窮屈さを感じないルテーパードシルエットで、 裾を少しスッキリさせて、丈が少し短いことで膝にクッションが入らないような仕様 にデザインされています。 2023SSシーズンのこちらのモデルは、フロントに『CHECK POINT』の染み込みプリントが施され、唯一無二の1本に仕上げられています。

MATERIAL : COTTON 100%

MADE IN JAPAN

　

着用モデル 170cm 63kg SIZE：30

SIZE	ウエスト	ワタリ	股上	股下	裾幅
30	78.0-81.0cm	31.0cm	30.0cm	67.5cm	19.5cm
32	84.0-88.0cm	32.0cm	31.0cm	69.5cm	20.5cm
34	88.0-91.0cm	33.0cm	31.5cm	70.5cm	20.5cm